ホームページのアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を導入設定から解析レポートの提出までを代行いたします。
自社のサイトにアクセスするユーザーが、検索やSNS、広告などから訪れるのかを詳しく知ることによって、今まで以上に集客力や購買力をアップさせる施策を考えます。Googleアナリティクスを導入しても使い方、分析方法がよくわからないといったお客様には、Googleアナリティクス設定代行を検討される際にご相談をお受けしております。
そもそもGoogleアナリティクスっていったい何?
Googleアナリティクスとは、Google社が無料(2020年5月現在)で提供しているホームページをより良いものにするためのアクセス解析ツールです。
アクセス解析を行うことによって、サイトを見てくれた人数や訪れた時間、来訪者の属性、サイトの行動経路、などを細かく分析することができます。
ホームページのクォリティを今よりもっと良くしていくための課題がより具体的に分かるようになるので、ホームページの運用において欠くことのできない万能ツールです。
集客力・購買力を高めていくにはアクセス解析は必需品です。多くのホームページでは、今よりもっと良いサイトを作るためにGoogleアナリティクスを設置している案件が増えており、世界中で導入実績があるツールなのです。
Googleアナリティクス、6つの主な機能です。
ホームページに訪れたユーザー数の参照元、閲覧されているページやコンテンツを一定の期間で把握したり、リアルタイムでの数値を把握することができます。 さらに、比較するページのデータや例年比のを設定をすれば簡単にレポートも作成することが可能です。
ユーザーがホームページ内で最も人気があり閲覧数の高いページなどの情報をもとにユーザーの移動経路などを把握することが可能です。 それによってユーザーの使い勝手や利便性を向上させることができます。
SNSのアクセスや効果を定期的に測定・解析し、コンバージョン率と金銭的価値が表示を集計します。また、ホームページ内の共有機能(Google+1 など)を使用することによって、利用状況などの解析も可能になります。
スマートフォンやタブレットなどの効果測定が可能です。 モバイルアプリではiOS とAndroid 両方のソフトウェア開発キットで、ユーザーが使用しているアプリの利用状況やアプリ内での移動経路が測定できます。
ホームページへの関心が高いユーザー数・ユーザーの行動・売上(コンバージョン率)などを把握できます。主に商品を販売するためのランディングページの解析に使用されますが、ホームページ自体を広める場合でも最近は設定されています。
SNSで投稿した内容の広告や検索広告、ディスプレイ広告と掲載した広告の効果を測定し、広告掲載の成果、精度を高めていきます。 ホームページでのアクティビティをマーケティング キャンペーンに関連付けることも可能です。
上記の機能をうまく活用し、ホームページの更新を繰り返すことで、閲覧数や時間、来訪者の属性(来訪回数・閲覧媒体・年齢・性別など)ホームページ内でアクセス数が多いページ は人気のあるコンテンツと判断します。来訪者のホームページ上での行動(ページの移動経路・コンバージョン・SNSとの連携など)来訪から離脱するまでの経路や広告の効果など、様々なことがGoogleアナリティクスの導入・設置によって分かるようになるのです。